AKM2017-18AW COLLECTION !!!!!
まだまだあります9月デリバリーコレクション。
今回はオトコの魅力を引き出すコレクションの登場です。
第17弾のコレクションは……
AKM 2017-18AW
『 REAL MILITARY COLLECTION 』
とてもしっかりした肉厚超高密度緯朱子サテンを使用しているので風を通しにくく、しっかりと防寒してくれます。
また、ライナーのBOAが肌触りがよくとても暖かいので真冬の時期でも安心。ライナーが取り外しできるため、より長い期間お楽しみいただけます。
機能性に優れ、経年変化が楽しめる不朽の名作”M-65”の魅力をとくとご覧ください。
REAL MILITARY HEAVY COTTON M-65(COLD WEATHER)
着るほどに艶と着心地が増していくM-65。
1965年に正式採用されたことから、一般的にM-65フィールドジャケットと呼ばれています。
このモデルは第二次世界大戦から朝鮮戦争において使用されたM-41やM-43、M-5、M-51フィールドジャケットの後継として開発され、1990年代の終わりにデザートパターンの軍への納入が完了するまで実に 40年以上にわたってアメリカ軍の現用モデルであり続けました。
M-43の洗練されたジャケットスタイルと、M-51のライナー統合システムを継承した M-65のデザインは他のモデルにも強い影響を与え、アメリカ軍のみならずNATO軍など周辺国の戦闘服でも類似するデザインを採用している例が数多く存在しています。
ライナーは脱着可能。表地にナイロン100%、裏にアクリル100%のパイルで防寒時の保温性を高めています。
【TALON製ZIP】
ZIPはTALON社製ワイヤー型引き手のヘヴィーデューティー逆開ファスナーを使用しています。このZIPはTALONジッパーの元祖と言える存在です。
TALON社は、基本設計やロック機構などを ’30年代にほぼ完成させていました。他のメーカーはこのタロンを踏襲しているものといえるでしょう。
大ぶりでつかみやすく、寒い時期で手がかじかんでしまう時期でも扱いやすい大きさ。色ムラも入り、地厚な生地と大ぶりなZIPが見事にマッチングしています。
【REAL MILITARY】
AKM定番オリジナルの「肉厚超高密度緯朱子サテン」を使用しています。
最初のうちは生地に少しゴワつきがあるものの、着こむほどに生地も馴染んでいきます。また、白いアタリは着こむほどに落ち着き、艶っぽいキレイ目な印象へと変化していきます。このように着込むほどに変化をお楽しみいただけるのも人気の理由の一つ。
【MANUFACTURING / DYEING】
「レリーフダイ」と呼ばれる染工場オリジナルの染色方法で企業秘密。
一般的な硫化染めにストーンウオッシュ等でアタリを出すと全体が白っぽくなりますが、レリーフダイの場合、アタリは白く陰は黒くと陰影が表現できます。
ミリタリーウェアー特有の男らしさにAKMの計算されたシルエットが品を加え、野暮ったさは皆無。
洗練されていて、それでいて無骨さも残すデザインは男の魅力を最大限に引き出します。
▷▷▷AKM 2017-18AW REAL MILITARY COLLECTION
サイズ感などに関するご相談は、アルディヴァーグへお気軽にご相談ください。
※入荷時期はあくまで目安となります。諸事情により遅れたり早まったりすることもございますので、気になる方はお気軽にお問い合わせくださいませ。